リフォーム工事のトラブルが平成20年では5,000件(消費者センター調べ)を 超え、ここ数年の不況のせいか工事経験の浅い業者の施工や悪質な訪問販売、業者が横行しています。まずは地元に密着している業者で県知事許可のある会社を探しましょう。
ここで注意したいのが県知事許可番号の年号です。
現在から5年以内の年号を持つ会社を選ぶことが大切です。
県知事許可は5年毎の更新制です。
現在よりさかのぼって6年を超えている会社などは注意が必要です。
また、実績のない業者にはなるべく注意しましょう。
例/埼玉県知事許可(般-●●)第12345号 (●●の部分が年号になります)
複数の見積書を比較検討することはリフォームの第一歩であり、楽しみの1つです。まず、希望している予算に合わせた工事内容になっているか、無駄な工事が入っていないか
よ〜く確認してください。
特に注意したいのは工事内容がわからない「工事一式 xxxxx円」という項目。見積書作成を
した会社にその内容を確認しましょう。もしくは、詳しい内容の見積書を再度作ってもらい
ましょう。それを説明できない(見積書を作れ(ら)ない)業者の場合、価格が安くても要注意。
当社では見積書の内容を詳しくご説明します。他社の見積書をとられた方も、ぜひ当社の
見積書を比較検討に加えてください。
この業界で多いのが工事の丸投げ、下請け工事です。当社では現場ごとに管理担当者をおき、主要工事の職人は直接管理体制で動いています。「丸投げ施工」はしておりません。
管理担当者が責任を持って最後まで工事管理を行いますので、手抜き工事、依頼主さんや
現場の職人との連絡不足などトラブルが発生しないよう、日々細心の注意を払って工事を
進めています。
当社の知る限り、職人に無愛想な人はいますが「悪い人」は
いません。
リフォーム工事に関わる職人はお客様の住まいが仕事場です。技術はもちろん、人柄や人格までいつも見られている仕事です。当社の職人は、つねにお客様の立場で考えながら工事
施工をしています。万が一、お気に召さない職人や担当者がいた場合には遠慮なくお伝え
ください。
当社は大手メーカーの下請けも含めると年間600件以上もの工事を担当して
います。お客様のご近所にもきっと当社の施工例があると思いますので、お気軽に担当者に
お訪ねください。
また、いろいろな工事例の施工写真がありますので参考にご覧ください。